虹の親の子育てライフ

小学2年生の息子と幼稚園年長の娘の子育てに関するあれこれを書き綴っていこうと思います

3月3日はひな祭り 雛人形を飾りました

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もうすぐひな祭りということで、2月18日の土曜日に雛人形を飾りました。今年は子供たちの学習机を置いてしまった関係で、位置が変わり、ちょっと狭めでかわいそうですが。。。

こちら私が子供の頃に買ってもらって、娘に譲った雛人形です。

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本当は七段飾りでしたが、田舎の実家ならともかく、首都圏の住宅事情ではとても置き場所がないので、親王飾りだけを持ってきました。
ただやっぱり寂しいので、キューピーの三段飾りもお隣に飾ってます。
ん、でもお雛様が二体あってもいいのかな?

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ひな祭りの由来

ひな祭りの起源としては

①西暦300年頃の中国で、夫婦が3人の女児を授かったのに3人とも3日以内に死んでしまい、その嘆き悲しむ様子を見て、村の人たちが酒を持ち、3人の女児のなきがらを清めて水葬したことに由来している

②平安時代に、乳児の死亡率が高かったので、命を持っていかれないように3月上旬の巳の日(上巳の日)に陰陽師を呼んでお祓いしてもらい、自分の身に降りかかる災難を自分の生年月日を書いた紙の人形(ひとがた)に移らせて川に流した

などと諸説あるそうで、②の風習は、自分の災厄を引き受けてくれた人形を流す「流しびな」へと発展して、下賀茂神社の行事として今も残っているそうです。

また、ひな人形のひな(ひいな)というのは、小さくてかわいいものという意味で、平安時代に宮中で「紙の着せ替え人形」で遊ぶ「ひいな遊び」が行われていたそうです。 

室町時代に、上巳の日が3月3日に固定されて、紙のひなから、豪華なお雛様を飾るようになり、宮中で盛大にお祝いをしていたのが、やがて武家や名主の家庭へと広がっていき、今のひな祭りの原型が完成しました。

江戸幕府によって「上巳の節句」が五節句のひとつに定められると、5月5日の「端午の節句」が男の子の節句として、3月3日の「上巳の節句」が女の子の節句として定着していきました。
「桃の節句」という別名は、桃の開花期に重なることと、桃の木が邪気を祓う神聖な木と考えられていたからだそうです。このことは桃太郎が鬼(邪気)を退治する話ともつながっていきます。 

吉徳 

ひな人形の飾り方

飾る日

二十四節気のひとつ「雨水(うすい)」の日に飾ると良縁に恵まれるといわれているそうです。そして2017年の雨水の日は2月18日。たまたま飾った日が雨水の日でラッキーでした。(ただ仏滅だったようですが。)

雨水は、雪から雨に変わる季節で、草木が芽吹き、雪解け水が川に流れ始め生命を育む始まりとなります。それが子宝・安産に通じ、おひな様を雨水の日に飾ると良縁に恵まれるといわれるようになったようです。

雨水の日でなくともある程度早めに飾る方がよいようです。前日に飾るのは「一夜飾り」として忌み嫌われます。

飾る場所

直射日光の当たらないところに飾りましょう。直射日光は、衣裳の変色、退色の原因となります。また湿気が多い場所は避け、暖房器具からも離して飾った方がよいそうです。

飾り方

段飾りの場合は上の段から飾りましょう。そうすれば飾りつけの途中で人形が倒れても下段の人形を傷付ける心配がなくなります。
直接人形に触ると指の脂がついて、顔や手の汚れ、金具のサビの原因になるので、薄手の手袋を着用するか、きれいな紙や布をかけてかぶせるといいようです。 おひなさまを飾っている間は、取り扱いに気をつけながら羽根ばたきで軽くホコリをはらいましょう。 

 

  

ひな人形のしまい方

しまう日

これもまた二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)の日」がいいとされています。若葉が芽吹き、虫が蠢き始めるとされる啓蟄の日は、雨水の次の節目に当たります。
2017年は3月5日ということで、ちょっとあわただしい気もしますが、日曜日というのは夫と一緒に作業ができて、ちょうどいいですね。

ただ啓蟄にこだわるよりも天気を気にした方がよいそうです。人形には絹やレーヨンが多く使われ、湿気が大敵だということです。ジメジメした日にしまうと、人形に湿気が残って、翌年出した時にカビやシミが発生してしまうこともあるそうです。3月中旬頃までの天気がよくて湿度の低い日に片付けたいですね。

「ひな人形をしまうのが遅いと、婚期が遅れる」とよく言われています。夫は「そんなの全然かまわない」なんて言っていますが、これはどうやらただの迷信で、「片付けがちゃんとできないようでは、きちんとした女性になれず、いいお嫁さんになれませんよ」というしつけの意味で言われていただけのようです。
でも、片づけていないのは親であって娘ではないのでは?

しまい方 

まず羽根ばたきや毛箒などでホコリを払います。人形の持ち物や小物、道具などは柔らかい乾いた布で拭きます。
人形の顔にはなるべく触らないようにし、髪型も崩さないようにしましょう。箱にしまうときは顔を柔らかい布や和紙、ティッシュなどで包んで、保護します。湿気防止のため、保管にはビニール袋は使わず、布や紙を使った方がよいそうです。
湿気、結露を防ぐため、乾燥剤や防虫剤を入れるとよいそうですが、通常の衣類の防虫剤だと化学反応を起こすかもしれないので、天然の樟脳がよいそうです。
保管場所は高温多湿にならないところを選びましょう。と言っている我が家が屋根裏というものすごく暑くなる場所にしまっているので説得力はありませんが。